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ポーカー

1. 共通ルール

5枚の手札で役(ハンド)をつくり、その強さを競う。

1ゲームは、賭け金を決定するベットインターバルとカードの交換・配布からなる。ゲームの勝者は、そのゲームで賭けられた送金額を得ることが出来る。

2. 手札の強さ

2.1. ハンドの強さ

最終的に完成したハンドの強さを比較して勝敗を決する。

ハンド名 説明
ロイヤルストレートフラッシュ A,K,Q,J,10でつくられたストレートフラッシュ
ストレートフラッシュ 5枚のスートが同じで、かつランクが連続※1している
フォー オブ ア カインド※2 手札の中に同じランクのカードが4枚ある
フルハウス※3 同じランクのカードが2枚あり、それとは別の同じランクのカードが3枚ある
フラッシュ 5枚のカードがすべて同じスートである
ストレート 5枚のカードのランクが連続※1している
スリー オブ ア カインド※2 手札の中に同じランクのカードが3枚ある
ツーペア 手札の中に同じランクのペアが2つある
ワンペア 手札の中に同じランクのペアが1つある
ノーペア 上記のどのハンドも作れなかったもの

※1:連続については、後述「ランクの強さ」も参照のこと

※2:日本では「フォーカード」「スリーカード」の呼び名が有名だが、国外では通じない

※3:別名、フィリィ (Filly)、タイト (Tight)、ボート (boat)、クラウデットキャビン (Crowded Cabin)

2.2. ランクの強さ

ハンドが同じ強さだった場合は、ランク(数字)によって勝敗を決める。

ランクの強さは「A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2」である。

また、AはKと2の両方に連続しているとされ、「A,K,Q,J,10」「5,4,3,2,A」どちらのストレートも可能である。ただし「4,3,2,A,K」のようにKと2にまたがったものはストレートとして認められない。

日本ではスートによって勝敗を決めるルールがあるが世界的にはそのような通例はなく、ランクの比較によっても勝敗が決まらなかったときは「引き分け」とされる。

3. 派生ルール

3.1. クローズドポーカー

3.1.1. ファイブ カード ドロー

日本で最も一般的なルール。ゲームの流れは以下の通り。(詳しい流はファイブ カード ドローを参照のこと)

  1. アンティを払う
  2. 各プレイヤーに5枚ずつカードを配る
  3. 1度目のベッティング
  4. 各プレイヤーが順に任意の枚数のカードを1度だけ交換する
  5. 2度目のベッティング
  6. プレイヤーは手札を公開する
  7. 勝者はポットのチップを全て得る

3.1.2.

ここに文章を入れてください

3.1.3.

ここに文章を入れてください

3.1.4.

ここに文章を入れてください

3.1.5.

ここに文章を入れてください

3.1.6.

ここに文章を入れてください

3.1.7.

ここに文章を入れてください

3.2. スタッドポーカー

3.2.1.

ここに文章を入れてください

3.3. フロップポーカー

3.3.1.

ここに文章を入れてください

3.4. 特殊ルール

ローポーカー

ここに文章を入れてください

ジャックポット

ここに文章を入れてください

ワイルドカード

ここに文章を入れてください

4. 用語

ハンド
役のこと
ランク
スート
アンティ
ベット
ポット
チェック
オープンベット
ブラインドベット
フォールド
レイズ
ショーダウン

5. トリビア

参考文献

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